柳ヶ瀬と呼ばれる一帯では明治30年辺りから発展している。
岐阜柳ケ瀬商店街はいくつもの商店街からなる通りの総称で、メインストリートとなる柳ケ瀬通りは、JR東海道本線・高山本線の岐阜駅から北約1kmの付近に東西方向に約500mにわたって伸びている商店街。
柳ヶ瀬本通商店街
どことなく荘厳な感じ、石像も聖なる感じが出てる
このアーケードの横、古びた鉄筋が時代を感じられる
モール内では果物などを露天販売していた
アーケードを見上げてみる、天使が飛んでいた
柳ケ瀬一帯は、戦後空襲により焼け野原になったが、商業、娯楽の街として再度繁栄した。
平成に入ると、郊外型モールに客を奪われ大型商業施設が相次いで柳ヶ瀬から撤退。
その痕跡も放置気味になり、メディアにはシャッター商店街と呼ばれていたそう。
ただ、平成終盤には、大規模な再開発事業や空きビルを資産と見立てたリノベーションによる街づくりが始まり、これから進化していく兆しが見えている。
劇場通り北商店街
岐阜市で一番、活気があり、一番人通りが多く、一番賑やかな商店街をうたっている。
レトロでおしゃれなイラストがちりばめられている
トロンプイユ柳ヶ瀬
トロンプイユ・YANAGASEは、工事用仮囲いにトロンプイユの作品を掲示し、工事中におけるにぎわい創出や柳ケ瀬商店街を訪れる方たちに楽しんでいただくことを目的として実施しているとのこと。
アクアージュ柳ヶ瀬
柳ヶ瀬コミュニティ水路区間は、柳ヶ瀬商店街地区の振興計画の中でヤングファッションゾーンというおしゃれな空間として位置づけられているそう。
これに対応するよう、イタリアンイメージのパサージュ(路地)をイメージし、かつ街区毎に古代・中世・近世とその時代を表現するため、コロシアムイメージの噴水や、ロココ建築風の柱構造としたアーチ等を設置して、環境整備を図り都市内水路の水辺を市民の憩い、コミュニティの場として地域振興の一翼を担わせるとのこと。
ステンドグラスが美しい通りでした。
ヤナガセ銀天街
高島屋南商店街
アーケードにところどころ入っているステンドグラスが綺麗
この日は何か講師をしていた、補修だろうか?
徹明通一丁目商店街
日の出町通り商店街
カーペットが敷いてある商店街、靴のままちょっと歩きづらかった笑
柳ヶ瀬商店街はだいぶ広く、まだ他にも商店街があったのだが周りきれなかった‥
次行った時にその辺を回ってみようと思う。